雲の上 若林雅人の思考、興味、発見をつづるページです
堀越千秋 三回忌記念曲「神川鬼石」
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    「神川鬼石(かみかわおにし)」

     

    作詞作曲 若林雅人

     

     

    そこにいたのは  

    絵描きの堀越千秋

     

    文章うまいし    

    歌えば誰もが唸る

     

    焼き物全部が      

    国宝ガハハと笑う

    (全部嘘!)

     

    「千秋窯」には   

    老若男女が集う

     

    薪割り炊き出し   

    窯入れかま焚き続く

     

    俺のギターに      

    千秋のカンテが響く

    (ビーバ!千秋!)

     

    オーレ そこにいたのは

    オーレ おまえと

    オーレ 神川鬼石

     

    オーレ そこにいたのは

    オーレ 千秋と

    オーレ 神川鬼石

     

    そこに待つのは

    キールとシロオニスタジオ

     

    世界のアルテが  

    毎年続々集う

     

    ふゆちゃん茶室で 

    茶碗と茶筅をまわす

    (おもてなし!)    

     

    川の横には

    松田のオヤジのマヨネーズ

     

    土産に買ってきゃ 

    誰もが笑顔でもらう

     

    若ちゃんカミさん  

    ニワトリ雌鳥叫ぶ

    (コリャケッコ〜!)

     

    オーレ そこにいたのは

    オーレ おまえと

    オーレ 神川鬼石

     

    オーレ そこにいたのは

    オーレ 千秋と

    オーレ 神川鬼石

     

    川を降りれば      

    緑の岩場が続く

     

    三波の石だと      

    地元の親父が笑う

     

    石屋は朝から      

    ぐるぐるドラムをまわす

    (ゴロン!ゴロン!)

     

    「白寿の湯」では 

    浴室黄色く溶ける

     

    なめたらしょっぱい!

    お肌はツルツルピカピカ

     

    赤い顔して         

    座敷で宴会続く

    (乾杯!)

     

    三角山には         

    絶対何かが眠る

     

    聞くのは野暮だと

    毎回聞かずに帰る

     

    堀越千秋が       

    みんなと手を振り笑う

    (また来てね!)

     

    オーレ そこにいたのは

    オーレ おまえと

    オーレ 神川鬼石

     

    オーレ そこにいたのは

    オーレ 千秋と

    オーレ 神川鬼石

     

     

    初演:2019年3月30日(土) 

        「堀越千秋三回忌」 
     

    会場:花とアートの広場(旧十一屋) 

        群馬県藤岡市鬼石108-2

     

    歌と演奏: 若林雅人

           川島桂子

           東仲一矩

     

     

     

     

    
    
    
    

     

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    花あかり
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      春
      
      花の季節
      
      満開の桜
      
      ライトアップされた名所はまぶしい  
      
      暗闇に浮かぶ花あかりこそ
      
      幽玄と呼ぶにふさわしい
      
      桜散る闇の中
      
      花で白くなった道を歩く
      
      場所も時間も消えてしまうその瞬間が
      
      わたしは好きだ

       

       

       

       

       

       

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        毎日通る道に
        桜の老木が十本
        並んで立っている
        
        黒く太くねじれた幹に
        びっしりと苔がつき
        その時間の蓄積を
        身に纏った姿が好きで
        通るたびに
        挨拶をして撫でていた
        
        先日ふと
        その見事な木肌を
        写真に収めようと思い立ち
        カメラを携帯して
        十本の樹を全部撮影した
        
        翌日通りかかると
        桜の横に
        トラックが並んでいて
        端から順にチェーンソーで
        枝を切っている
        
        二、三日後
        背丈ほどの幹だけを残し
        一週間もしないうちに
        桜は跡形もなく消えた

         

         

         

        
        
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        たばこ屋にて
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          客「ウィンストンください」
          
          
          店「キャビンですね」
          
          
          客「いやウィンストンです」
          
          
          店「これですよね」
          
          
          客「はい」
          
          
          店「キャビンですね」
          
          
          客「いやウィンストンです」
          
          

           

           

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          二つの誕生日
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            「夢 地中海 
            〜Sueño del Mediterráneo〜
             

             作詞作曲  若林 雅人


            遠い波音   薫る潮風

            仰ぐ若葉の  揺れる木漏れ陽

             

            眠るおまえの ほほに手をあて

            瞳とじれば  そこはイベリア
             

            (間奏)

             
            眠るおまえの ほほに手をあて

            瞳とじれば  そこはイベリア
             

            遠い思い出  揺れる陽炎


            空のグラスに 光を満たして 
             

            スウェーニョ スウェーニョ

            スウェーニョ 夢 地中海
             




            初演:2016年3月5日 
            合唱:川島桂子48CANTA合唱団

            会場:高円寺 カサ・デ・エスペランサ 


             

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            芸人
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              芸で食べてる芸人

              芸で食えない芸人

              芸で食わない芸人







               
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              正月
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                目の前の出来事が

                どんどん過去になってゆく

                今年も道の上







                 
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                父死す
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                  「0が1になったとき」 作詞作曲 若林雅人


                  0が1になったとき

                  1はとっても驚いた

                  どうして1になったんだろう

                  どうして1になれたんだろう



                  0が1になったとき

                  1はひとりで考えた

                  ついさっきまでの事なのに

                  なにも思い出せない



                  0が1になったとき

                  みんなとっても驚いた

                  みんなそれを見てたのに

                  誰もその時わからない



                  0が1になったとき

                  誰かがひと言つぶやいた

                  0が1になったんだから

                  1は0になるのだろう




                  どうして1になったんだろう

                  どうして1になれたんだろう





                  copyright by Masato Wakabayashi  2015
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                  十六文字の自伝            
                  0

                    若日見夢
                    林歩月舞
                    雅歌詩楽
                    人生光放






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                    三波石峡を泳ぐ
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                      深い谷底に緑色の巨岩が続く

                      流れ冷たく細く太く浅く深く

                      空遠く即興演奏の不安と快感





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